皮膚から作用させて、筋肉の痛みやこりを解消する薬です。湿布剤、軟膏剤、エアゾール剤、液剤などがあります。
湿布剤には、冷湿布と温湿布があります。冷湿布は、炎症や発熱のある患部に用いるもので、打撲や捻挫の際に利用します。温湿布は、血行をよくしてこりや痛みを取り除くもので、肩こりや腰痛などに用います。
正しく使い分ける必要がありますから、判断に迷う場合は、薬剤師のアドバイスを受けてください。
湿疹やけが、かぶれなどがある部分には使えません。粘膜部分や眼の周辺部分についても同様です。強い打撲や捻挫の場合は、すぐに医師(整形外科)の診察を受けましょう。初期段階の治療の仕方によって、治り方や治療期間などに影響することがあるからです。