医療従事者の方、患者さん、そのご家族の方を対象に、一般医薬品と医療用医薬品について解説しています。
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痔疾患の治療(保存療法)には、症状に対応するため、消炎鎮痛薬や消炎酵素薬、抗菌役などが使用されますが、次のような痔疾患治療薬も使われています。いずれも、患部の炎症や出血、疼痛、腫れ、かゆみなどを抑える薬です。

パラフレボン、イオウ等配合薬、プロメライン、ビタミンE配合薬、シコンエキス、アミノ安息香酸エチル、塩酸ジブカイン等配合薬、ヒドロコルチゾン、硫酸フラジオマイシン等配合薬、トリベノシドなどです。

なお、肛門周囲膿瘍の急性炎症は切開して膿を排出するのが原則です。痔ろうは、自然治癒が望めないことが多いので、手術療法を行うのが一般的です。